定期試験に向けて今回こそは!と思って頑張ったのに、テストが返却されて落ち込む…
そんな生徒が面談にやってくると本当に可哀想だなと感じます。
点数が伸びなかったから可哀想というわけではありません。
実際に体験授業で一つ一つ確認すると、ほぼ確実に生徒の“解けるはず”という気持ちと実態とに大きなギャップが発生します。
そして自分はバカなのかもしれないと自己肯定感が下がっていってしまいます。
ただ、私から見れば
そりゃ解けないよな
と感じます。
なぜそんな事が起こるのか?
勉強の合格ラインが低すぎるからです。
例えば、誰かに教えてもらって理解した=テストでも解けると勘違いしている子や、1度解けた問題だから時間が経っても解けるだろうと見積もっていたりします。
高得点を取る子が当たり前のように反復練習しているのに、平均点以下の子はその半分以下しか練習せず
「今回のテストは頑張ったから自信ある!!」
と親にも先生にも嬉しそうに話します。
そしてテストが返却されて落ち込むのです。辛いですね。
CHOICE!!はそんな子供達を数多く指導してきています。
まずやるべきことは勉強の当たり前の基準を上げていくこと、そしてそれをやり切るために後押ししてあげることです。
今までに経験したことのない勉強量や質を求めますので大変だと感じる子も多いのですが、それによって得られた結果(テストの点数)を見て大きな自信を得ることができます。
過去の努力は中途半端な努力だったことに気が付きます。
中途半端な努力は子供の自己肯定感を下げていきます。
そうならないためにも自分の勉強方法や勉強量を客観的に評価してもらえる先生にアドバイスをもらうことをオススメします。
CHOICE!!では無料勉強相談や無料体験を実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。